鎌倉では多くのお寺で涅槃会が執り行われますが、妙本寺の涅槃会では寺宝の「涅槃図」を見ることができますので、ぜひ足を運んで実物を見てほしいです。
開催時間・お勧めポイント
妙本寺の本堂の「涅槃図」は、10時から15時の間でしたらどなたでも拝観できます。(無料)
2月15日は、お釈迦様が涅槃に入られた日です。
当山ではこの日に限り、本堂に寺宝である「涅槃図」を掲げ、参詣の皆さまにご拝観いただいております(10時~15時)。また、10時より涅槃会法要が勤められます。 👉 妙本寺ホームページ


2020年2月15日、この日は雪も降っていてとても寒い日でした。13時過ぎ、妙本寺の事務所・書院の扉を開けて(勝手に開けて大丈夫です)、「涅槃図を見に来ました」と告げると、本堂に案内していただけます。
あとは心ゆくまで1人で「涅槃図」を拝見することが出来ました。
特にお勧め時間はありませんが、10時の涅槃会法要から参加されるのが良いかもしれません。



2月15日の涅槃会(ねはんえ)とは
涅槃会(ねはんえ)について
涅槃会は、2月に行われる仏教の大切な行事です。
4月8日の「花まつり(灌仏会)」はお釈迦様がお生まれになった日、12月8日の「成道会」は悟りを開かれた日、そして2月15日の「涅槃会」は、お釈迦様がご入滅された日とされています。これらは仏教の三大行事として、今も大切に受け継がれています。
涅槃図に描かれているもの
涅槃図は、お釈迦様の最期の様子を描いた仏画です。
横たわるお釈迦様を中心に、お弟子様や菩薩、仏教を守る神々、在家信者、さらには動物たちまでが集い、深い悲しみの中でお釈迦様を見守る姿が描かれています。

涅槃像と北枕の由来
横向きに寝ているお釈迦様のお姿を「涅槃像」といいます。
多くの涅槃像では、右手を枕にして頭を支え、頭は北、顔は西を向いています。この姿が、私たちの暮らしの中にある「北枕」の由来とされています。
また、涅槃像には目を閉じているものと、目を開けているものがあります。
目を閉じたお姿はすでに入滅された後、目を開けたお姿は、最期の説法をされている場面を表していると伝えられています。

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今回のお勧め本は発想を少し飛ばして、仏教を学びにインドまで旅をした三蔵法師です。
長澤 和俊著『三蔵法師の歩いた道: 巡歴の地図をたどる旅』青春出版社 2004
三蔵法師の軌跡が改めてよく分かりました。分かりやい文章で書かれています。まさか、三蔵法師と則天武后の時代がかぶっているとは知りませんでした。三蔵法師を加護した高宗が則天武后を妃にした時代なんですね。


アクセス
妙本寺
〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町1-15-1 TEL:0467-22-0777
鎌倉駅東口を出て、歩いて約8分
日蓮宗
山号は長興山、開山は日蓮
創建 1260年
長興山妙本寺の開基は、比企能員の子で能本(よしもと)です長興は能本の父の能員(よしかず)の法号、妙本は母の法号です。この地は比企能員一族が住む谷戸(やと)であったところから「比企(ひきが)谷(やつ)」と呼ばれています。
妙本寺はとても静かで落ち着ける場所です。比企谷幼稚園の子供たちが遊びに来たり、夏はとても涼しいので境内でお弁当を食べたり・・映えスポットとしても有名で、結婚するカップルが結婚式の和装を着て写真を撮っている(プロのカメラマンと)光景によく出会います。写真には雨の二天門の先に傘をさしているカップルが見えます。
晴れている日もいいですが、雨の日もいいんですよね・・










妙本寺の梅もとてもきれいですので、この機会にぜひ鑑賞ください!





鎌倉へ観光に来られる外国人の方もかなり増えましたね。
令和6年(2024年)の延入込観光客数は約1,594万人で、前年比約129.8%だそうです。夏の記録的猛暑、令和6年(2024年)8月の南海トラフ地震臨時情報の発表など観光客減少の要因はあったものの、5年ぶりに開催された鎌倉花火大会など新型コロナウイルス感染症のため中止されていた各種イベントの再開もあり、令和5年(2023年)よりも鎌倉市に訪れた観光客は増加したと考えられています。
外国人観光客数の正確な数値は出ていないようですが、鎌倉市観光案内所の外国人利用者数は前年同月比で48%増加しているそうです。
2026年はもっと観光客が増えますね。
👉 鎌倉市「記者発表資料発表日:2025年5月29日 令和6年(2024年)、鎌倉の延入込観光客数約1,594万人」より
私も鎌倉の祭りを見ていると、外国の方から「何やってるの?結婚式?」とか声を掛けられることがあります。そんな時、少しでも鎌倉のことについて英語で答えられるようにこの本で勉強しています。
ちなみに、2000万人を超えた時もありますが、単体で観光客が一番多い場所はどこだと思いますか?そうです。
「鶴岡八幡宮」ですね。令和6年は約740万の人が訪れました。




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