青蓮寺 施餓鬼法要の日は、鎖大師の名で親しまれている青蓮寺ご本尊の弘法大師(国重文)が御開帳されますので、間近で拝観することが出来ます。
手広の青蓮寺 施餓鬼会法要について知ろう!
施餓鬼(せがきえ)とは、「餓鬼道」に落ちて苦しんでいる霊や、供養してくれる縁のない霊(無縁仏)に、飲食や読経を施して救済する法要です。
同時に、先祖供養や生きている人の功徳積みの意味もあり、広く衆生を救う慈悲の実践とされています。

本堂には、ご本尊の弘法大師坐像が祀られています。裸の姿で彫られ、それに袈裟をまとったもので、ひざの部分が鎖でつながれ動くようになっているとのことです。そのため、鎖大師と呼ばれています。お寺の呼び名も鎖大師で通っています。
秘仏ですので写真はありません。御開帳の日に行くと拝ませていただけます。
ご開帳は年5回、1月21日(初大師、写真下右)、4月21日(大祭)、8月16日(施餓鬼会)、12月21日(納大師)、12月31日(除夜)です。
鎖大師は、弘法大師空海様であり、青蓮寺のご本尊で国の重要文化財に指定されています。江戸時代初期の文献「新編鎌倉志」に「弘法自作の木造あり。鎖大師というなり。鎖を以って膝を屈伸するように造る故に名づく。」と記載されています。手足が動く為に絹の衣を纏われていて、お衣を替えることができます。大きさも等身大で私たちに親しみ易いお姿になっていて、大師信者とお大師様の心が鎖のように強く結ばれますようにという願いが込められています。青蓮寺は、一般に広く「鎖大師」の通称で親しまれています。(出典:青蓮寺ホームページ)
創建:819年 飯盛山(はんじょうざん)青蓮寺
開山:弘法大師
由来:東国を巡礼していた空海(弘法大師)が、青蓮寺の裏山で護摩の秘法の修行をしていた時、天女が現れて力を貸してくれた。弘法大師が修行を終えた時に天女から一粒の仏舎利を預かった。その仏舎利を五鈷に納め、一夜明け目が覚めると池に青色の蓮華の華が咲き誇っていたという。
別名「鎖大師」と呼ばれる。
青蓮寺 施餓鬼法要 開催時間


法要:13:00から1時間ぐらい執り行われます。
13時前に行き、椅子に座って参加、住職の説話、複数名のお坊さんによる1時間の法要の後、秘仏の弘法大師を拝聴するのが良いと思います。
2025年は不明ですが、過去にはYoutubeでLiveで参加することもできました。現地で参加の場合、カメラに映るかどうかは座った位置次第です。
お庭も趣向を凝らしていますので、見る価値が十二分にありますので、少し早めに行きお庭散策もされてみてはいかがでしょう。
弘法大師が逗留して、修法を終えると青い蓮華の花が咲いたという言い伝えがある弁天池。



塔頭の手広山寶積院薬王寺の堂

境内には他にも五輪塔童子の像が置かれています。





アクセス
正式名称 : 飯盛山 仁王院 青蓮寺
〒248-0036 神奈川県鎌倉市手広5-1-8 TEL:0467-31-1352
大船駅からモノレールで、西鎌倉駅で下車、駅から歩いて10分ちょっとです。
御朱印です。日付はご自分で入れてくださいとのことでしたが、まだ入れてません(2021年8月16日)


コメント