2025年 鎌倉郷土芸能大会 9.14祭ばやし大会 & 10.12郷土芸能の見どころガイド

鶴岡八幡宮の舞殿を本殿から眺めた 鎌倉散策

鎌倉には、古くから地域に受け継がれてきた民俗芸能があります。天王唄や祭ばやしなど、普段はなかなか目にする機会のない伝統芸能が一度に楽しめるのが「鎌倉郷土芸能大会」です。
この大会は、鎌倉の民俗芸能や伝統文化の保存と育成のために毎年行われているイベントで、市内各地に伝わる多彩な芸能が一斉に披露されます 。

観光の途中でふらりと立ち寄っても楽しめる、鎌倉らしい“素朴で温かい”お祭りの空気。
この記事では、9月の祭ばやし大会と10月の郷土芸能大会の見どころを、初めての方にもわかりやすく紹介します。

鎌倉の民俗芸能など伝統文化の保存と育成のために毎年行われており、市内各地に受け継がれる、様々な郷土芸能が一斉に見られる年に一度の大会です。

郷土芸能を披露する場として、鎌倉市郷土芸能保存会と鎌倉市教育委員会との共催により40年以上行われています。
同じ年に第1回が開催されました。
出典:『鎌倉市歴史的風致維持向上計画』鎌倉市 歴史まちづくり推進担当, 2017,142p

9月に鶴岡八幡宮で「鎌倉郷土芸能大会 祭ばやし大会」が開催され、10月鎌倉生涯学習センターで「鎌倉郷土芸能大会」 が開催されています。

どちらも入場無料ですので、見たいな~と思われる時に行かれるのをお勧めします。
いつ入場しても、いつ退場しても大丈夫!

9月14日は鶴岡八幡宮境内と外での開催ですので見物客も多いと思いますが、地域ごとに異なるリズムや演奏スタイル、子どもたちが参加する温かい雰囲気、観客との距離が近く、写真も撮りやすいです。

鎌倉の秋祭りシーズンの幕開けとして、毎年多くの人が訪れます。

10月12日は屋内ですので、建物に入らないと見ることが出来ませんが、天王唄など、鎌倉に古くから伝わる芸能を鑑賞でき、地域の歴史や文化を知るきっかけになる、伝統芸能を守る人々の思いに触れられるといった観光客だけでなく、地元の方にも人気のイベントです。

ぜひ足を伸ばしましょう!

第54回鎌倉郷土芸能大会 祭ばやし大会の案内ポスター

第54回鎌倉郷土芸能大会 祭ばやし大会
令和7年(2025年)9月14日(日曜日)11時から14時 
場所:鶴岡八幡宮境内・源氏池畔
※雨天の場合は中止となります

出演予定
今泉はやし会 / 鎌倉囃子大町祇園会 / 鎌倉囃子山崎保存会 / 葛原岡神社由比ガ浜囃子連 / 材木座囃子連中 / 坂ノ下囃子連

第54回鎌倉郷土芸能大会祭ばやし大会
令和7年(2025年)10月12日(日曜日)11時から16時 
場所:鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)ホール

出演予定
【芸能団体】鎌倉鳶職組合木遣保存会 / 鎌倉神楽保存会 /小袋谷囃子会 / 坂ノ下さざなみ会
【おはやし団体】大船鎌倉囃子保存会 / 材木座囃子連中 / 山之内囃子保存会 / 台祭囃子保存会
【特別出演】玉縄中学校箏曲部 / 玉縄太鼓・玉縄中学校8組

第54回鎌倉郷土芸能大会 祭ばやし大会の案内ポスター

以前は材木座の光明寺の本堂で行われていて、私は2019年10月27日に見学しました。
お寺の本堂で見るのもとても味わい深いものがありました。

かつて開催されていた光明寺の本堂
かつて開催されていた光明寺の本堂での芸能大会の様子
かつて開催されていた光明寺の本堂での芸能大会の様子

光明寺は現在、大改修中ですがまた光明寺さんでやってほしいです。
改修前と改修中の写真です。

修理改修前の光明寺の本堂の様子
2019年10月 撮影
修理改修中の光明寺本堂の様子
2021年10月 撮影

光明寺の裏山は「かながわの景勝50選」に選ばれていますので、光明寺を訪れた際にはぜひ裏山まで登ってみてください。

光明寺の裏山からみた由比ガ浜、奥に富士山がきれいに見える。かながわの景勝50選 光明寺裏山の展望の石碑

鶴岡八幡宮の化粧室の場所です。
舞殿の横の休憩所の化粧室はいつも混んでいます。
流鏑馬馬場にある化粧室のほうが若干空いているきがしますが、奥の駐車場の化粧室が一番空いている可能性が高いです。

国宝館の奥にも化粧室があります。
ここはほとんど人がいないですが、国宝館を利用した人のみが利用可能となっています。

鶴岡八幡宮境内の案内図

鶴岡八幡宮 
鎌倉駅西口を出て、小町通りを通るか、まっすぐ歩いて若宮大路から段葛を通るのがお勧めです。
歩いて10分程度です。
開門・閉門時間 通年:6時〜20時
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 
鶴岡八幡宮社務所 TEL:0467-22-0315 

鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)ホール
JR鎌倉駅東口徒歩3分
鎌倉市小町1-10-5

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