【何時に行けばいいの?】長谷寺の大黒天縁日 2025年9月26日

長谷寺の大黒天縁日とは

大黒天は、『七福神の一つで、福徳や財宝を与える神とされています。その像は、狩衣のような服を着て、まるく低いくくり頭巾をかぶり、左肩に大きな袋を背負い、右手には打出の小槌を持ち、米俵の上にいる。大国主命を本地とする説が行なわれ、甲子の日をその祭日とし、二股大根をそなえる習慣がある。』(出典:精選版 日本国語大辞典)

大黒天は厨(くりや)の神として大きな袋を持つ姿から,大国主神とも習合し,農業神として広く民間に受容された。布袋は後梁の実在の禅僧契此(かいし)であるが,福徳円満の姿から福神に加えられたのであろう。(出典:ジャパンナレッジ

長谷寺では、古来より「出世開運」の御利益で信奉されてきた当山の大黒天。財福を司る神様でもあり、今も多くの方々の篤信を集めております。当日は大黒堂内でご参列できるよう、お席を設けます(若干名様分)。また、御堂正面でのお焼香や、大黒天の持物である小槌もお振りいただけますので、皆様ぜひご参拝ください。(出典:長谷寺ホームページ2024年9月の記事より)

10時より、大黒堂にて執り行われます。
外から見学の場合ですと写真のようによく見えない感じです。前の方で見学した場合は、早めに行かれるのがよろしいと思います(どのくらい早いかはちょっと見当がつきませんが、30分ぐらい?)
法要は、だいたい30分ぐらいで終了しますので、そのあと、順番に並んでお焼香をし、横に鎮座する大黒様を触ることが出来ます。
ぜひ、出世開運を祈願で「なでなで」しましょう。

2021年撮影
この辺からだと見えないですね
さわり大黒

The Hoyo begins at 10:00 a.m. in the Daikokudō.
If you are observing from outside, as in the photo, it may be difficult to see clearly. If you want a good view from the front, it’s best to arrive early—perhaps around 30 minutes in advance, though the exact timing may vary.
The Hoyo lasts about 30 minutes. Afterward, visitors can line up to offer incense and have the opportunity to touch the Daikoku statue seated nearby. Be sure to “stroke” the statue while praying for success and good fortune.

私が参拝した時はコロナ禍真っ最中でしたので、お地蔵様もマスクをされていました。
When I visited, it was right in the middle of the COVID-19 pandemic, so even the Jizō statues were wearing masks.Its’ so qute.

長谷寺 〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2  TEL 0467-22-6300
江ノ電長谷駅から徒歩5分(600m)

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