船祝いとは
腰越の漁師たちによる仕事始め、これは1年の大漁と無事な航海を祈るお祭り。坂ノ下や材木座では船おろしって言うけど、腰越は漁港だから船をおろすことはなくて、「船祝い」と呼ばれているんだそうでう。
漁師たちが集まって、地元の人たちとの交流が盛り上がるんです。このお祭りは、ただの祈願じゃなくて、地域の人々の絆を感じる大事なイベント。海の恵みに感謝しつつ、みんなで未来の漁を祈る温かいひとときですよ。

大漁旗に飾られた漁船が港に勢ぞろいし、これから1年間、大漁続きであるように、事故もなく安全に働けるように、「船霊(ふなだま)様」という船を守る神様に祈ります。
子ども達をはじめ人々がたくさん集まると、。美しく彩られたさしこの半てんを着た船主が、それぞれの船の上から海に向かってミカンをまきます。日ごろお世話になっている海にお礼の心をささげているのですが、ミカンが美しい黄金色であることからその黄金がまた1年間の漁によって返ってくるようにとの願いもあるそうです。
出典:鎌倉観光公式ガイド
開催時間・お勧めポイント
1月4日 8:30開始です。8:30 am Start
2024年は、漁港の入り口で「相州 神童太鼓」が奉納されてました。聞いてて壮大ですね。2025年は鶴岡八幡宮の例大祭でも披露されました。
👉 相州 神童太鼓
8:30から相州太鼓の演奏が始まります。だいたい30分ぐらいでしょうか・・・。私が腰越漁港についたのが、8:40頃でしたので、既に始まっていて、多くの人が訪れていました。
太鼓の音がお腹の底に響き渡り、なんだかお正月の寒さも吹っ飛びます。



9:00前から腰越漁港手前の船からお菓子やミカンが投げられます。私が参加した日は風が強かったので、お菓子が結構流されてました。風向きを考えて位置取りをする必要もありそうですね(笑)
ミカンを投げるのは、水に浮かぶので船が沈まないようにという航海安全の願いがあるのと、黄金色であることからその黄金がまた1年間の漁によって返ってくるようにとの願いもあるそうです。



その後、漁港の真ん中に泊められている船に移動して、こちらでも投げられます。そして最後は漁港の奥に係留している船に移動して、そちらでも大量にお菓子やミカンが投げられます。
慌てなくてもお菓子をたくさんゲットすることが出来ます。
子どもに帰ったようでとても楽しかったです。
ついつい子供に交じってお菓子取っちゃいました。ビニール袋持参で来られている方もたくさんいましたね。
でも夢中になりすぎて、海の落ちないように気をつけましょうね~
帰りはいただいたお菓子を食べながら帰りました。
ご馳走さまでした。(2024年の情報です)




終了は、だいたい9:30ぐらいですので・・私はこの後、鶴岡八幡宮の手斧始式(ちょうなはじめしき)を見に行きました。そちらは別のブログを見てね!
👉 鶴岡八幡宮の手斧始式|1月4日の開始時間と見学ポイント鎌倉の新春行事「手斧始式」
アクセス
鎌倉市腰越2丁目
江ノ電 腰越駅から徒歩1分(125m)、小田急江ノ島駅から徒歩12分(約1km)
近くには小動神社があります。
小動神社では多くの祭事が1年を通して行われておりますが、そのなかでも腰越の天王祭は見ごたえ十分です。
今回のお勧め本は、そう!腰越と言えば・・義経ですね。
司馬遼太郎著『新装版 義経』文春文庫 2004 です。上下巻あります。解説は不要だと思います。司馬遼太郎氏の本はただただ面白い!


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