鎌倉には極楽寺と梶原に御霊神社が2つあります。
梶原御霊神社 例大祭は、毎年9月中旬に行われます。
宵宮祭や湯立神楽が奉納される、歴史ある鎌倉の伝統行事です。
梶原にある御霊神社の例大祭について紹介をします。
梶原御霊神社 例大祭 とは

鎌倉権五郎景政公の御命日(9/18)に近い日に例大祭が執り行われます。
土曜日に宵宮祭
日曜日には例大祭が執り行われ、湯立神楽が奉納されます。
神奈川県神社庁によると、建久元年(1190)梶原平三景時、景政公の霊を祀り御霊社とした後、景時を合祀した。「相模風土記」には権五郎景政公天ぷの像と伝える木像二体と景時の木造を置き、等覚寺持とあります。
御祭神:鎌倉権五郎景政
梶原御霊神社 例大祭 開催時間・ポイント
2025年は9月14日が宵宮祭で、9月15日例大祭のようですが、正確な情報は別途ご確認ください。
2023年は9月17日に湯立神楽を見学しました。
13:50頃:御霊神社に到着。武者姿の人達などたくさんいました。
14:00:神主さんの詔からはじまります。



鎌倉神楽で残っているものは全部で12座だそうですね。
1.打囃子(うちはやし)
2.初能(はのう)
3.御祓(おはらい)
4.御幣招(ごへいまねき)
5.湯上(ゆあげ)
6.中入れ(なかいれ)
7.掻湯(かきゆ)
8.大散供(だいさんく)
9.湯座(ゆぐら)・笹の舞(ささのまい)
10.射祓(いはらい・または弓祓と書く)
11.剣舞(けんまい)
12.毛止幾(もどき)
このうち、9.湯座が、熱湯を笹に浸して参列者の頭上に散らし掛けます。このしぶきを浴びると災難病魔を祓い除けると言い伝えられています。


関係者の方が15人ぐらい、一般見学者は私を入れて2~4人程でした。一般見学者の方は、立って見ているので結構疲れるかもしれません。
たぶん、近所の子どもたちでしょうか、湯立神楽を見ながらも周りで遊んでいる姿が、これぞ昔のお祭りの風景だと感じました。
奥のお堂に登りお参りをした後、湯立神楽が奉納されます。
この時は1時間過ぎても終わらずでした。



2025年9月14日には、宵宮において梶原景時公のご功績を称える歴史演劇 「梶原景時もののふかくあるべし」 を奉納させていただきます。時間は17:30~18:00ころになります。
観劇無料です、ぜひ観に来てください!という情報がありました。
鎌倉もののふ隊の皆さんは、暑くても寒くても甲冑を着てどこからともなく鎌倉の祭りに現れます。
👉 鎌倉もののふ隊ホームページ
アクセス
御霊神社 神奈川県鎌倉市梶原1-12-27

①大船駅からモノレールで湘南深沢駅下車、徒歩3分
②藤沢駅から鎌倉駅行のバス(川名経由)で深沢下車(23分)徒歩4分
③鎌倉駅から藤沢駅行のバス(富士見ケ丘経由)で、深沢小学校前下車(27分)徒歩4分
鎌倉の坂ノ下にも、御霊神社がありますので、お間違えないように。


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