妙本寺 龍口法難会 |毎年9月12日 特別開帳の見どころ・アクセス完全ガイド

妙本寺境内にある日蓮上人像
妙本寺 日蓮上人像

妙本寺 龍口法難会は毎年9月12日前後に行われ、この日は特別開帳もあります。
普段は見られない寺宝が公開され、静かな境内で歴史を感じられる貴重な一日です。

⏰ 公開日
2025年9月12日
⏳ スケジュール
10:00-15:00
📝 受付
以前は祖師堂でした
💴 拝観料
妙本寺に入るのにはかかりませんが、仏事に参加する場合は別途かかります
👥 混雑
混んでいません
👗 服装
特にありません
📸 撮影
外からは可能ですが、祖師堂の中は未確認です(普通はダメだと思います)
☔ 雨天
実施(当日ご確認ください)
⚠️ 注意点
仏事中は静かに・・でしょうか
✨ 見どころ
普段は非公開の寺宝(祖師堂安置の日蓮聖人の特別開帳)を間近で見られる貴重な機会です

外から見るだけでしたら無料ですが、ご祈願を受ける場合、3000円/人のご志納が必要となります。

妙本寺祖師堂と人がいない静かな境内
普段の祖師堂の様子 階段でお弁当食べても大丈夫なぐらい開放的です

普段は設置されていないんですがこの日は、角塔婆(かくとうば)が立てられていました。
左から正面 → 右面 → 裏面 → 左面の順です。

日蓮聖人が龍ノ口で処刑されそうになった際、奇跡的に助かったとされる出来事を偲ぶ法要。
毎年9月12日前後に行われ、妙本寺でも特別な法要や開帳が行われます。

9月12日は日蓮聖人龍口法難のご聖日にあたります。

👉 妙本寺 年間行事

妙本寺、雨の二天門と緑豊かな木々と門の奥にカップル
雨の二天門

日蓮は、過激な他宗批判、政治批判により幕府に捕らえられ、1271(文永8)年9月12日、腰越の龍の口刑場(現在、藤沢市片瀬、龍口寺所在地)で斬首されそうになる直前に奇怪な現象が起きて、斬首を免れたことを記念する法会です。

日蓮は鎌倉時代中期の僧で、法華経こそが釈迦の真実の教えであると説き、他宗や幕府を厳しく批判したため流罪に遭いましたが、信念を貫き続けました。

佐渡で『開目抄』や『観心本尊抄』を著し、題目と曼荼羅を中心とした独自の教えを確立しました。

妙本寺の龍口法難会では、祖師堂が特別開帳されます(年に一度だけの開帳でしたが、現在は鎌倉十三仏 梅かまくら特別参拝でも見ることができます)。

鎌倉にある日蓮宗のお寺は、安國論寺、妙法寺、妙本寺、長勝寺、光則寺、實相寺、薬王寺、妙長寺、本龍寺、勧行寺、法源寺、妙典寺、本成寺、上行寺、本興寺、東漸寺、妙隆寺、本覚寺、大寳寺、啓運寺、仏行寺、久成寺、大巧寺、常栄寺、収玄寺、妙法寺、霊光寺、妙傳寺、圓久寺、護国寺、本行寺、龍口寺(藤沢市)とありますが、その中でいただけた御朱印です。

改めて日蓮上人について勉強してみるのもお勧めです。

鎌倉市大町にある日蓮宗最古の寺院で、比企一族の屋敷跡に創建された由緒ある寺院。
境内は深い緑に包まれ、春の桜・初夏の紫陽花・秋の紅葉など、四季の美しさが際立つ静かな名刹として知られています。

妙本寺は、静かで心が落ち着くお寺です。観光客にはあまり知られておらず、混雑も少ないものの、訪れた人の中には「鎌倉で一番好きなお寺」と感じる人も多い場所です。

境内では、結婚式の写真を撮るカップルや、近くの比企谷幼稚園の子どもたちが遊ぶ姿が見られます。祖師堂の前でお弁当を広げることもでき、どこか自由であたたかい空気が流れています。

訪れる人をやさしく受け入れてくれる、そんな懐の深さが感じられるお寺です。妙本寺は普段はとても静かで癒されるお寺です。

妙本寺
〒248-0007 神奈川県鎌倉市大町1-15-1
TEL:0467-22-0777
鎌倉駅東口を出て、歩いて約8分

最寄り駅:JR鎌倉駅(徒歩約10分)

ルート:東口 → 若宮大路を渡る → 大町方面へ → 緑に囲まれた参道へ

注意点:境内は坂や階段が多いため、歩きやすい靴がおすすめ

長興山妙本寺の開基は、比企能員の子で能本(よしもと)です長興は能本の父の能員(よしかず)の法号、妙本は母の法号です。この地は比企能員一族が住む谷戸(やと)であったところから「比企(ひきが)谷(やつ)」と呼ばれています。

妙本寺 二天門と境内
普段の妙本寺の二天門を祖師堂から見た風景

私が鎌倉で一番好きなお寺です。静かで夏は涼しい風が通ります。

解放感がいいですね。誰も拒まない感じです。

祖師堂の横から山を登ると祇園山ハイキングコースに出ることが出来ます。
👉 鎌倉ハイキング完全ガイド

妙本寺の山門と石段。緑に囲まれた参道と伝統的な木造建築
妙本寺の総門、右手に見えるのが比企谷幼稚園

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