鎌倉の観光人気スポットの銭洗弁財天では、白露巳日に年に一度の「銭洗弁財天宇賀福神社 大祭」が行われます。
例祭、鎌倉神楽、奉納舞などが続く特別な一日で、普段の境内とはまったく違う厳かな雰囲気に包まれます。
この記事では、2026年の大祭に向けて、当日の流れや開始時間、混雑の様子、立ち位置のコツなどを、私が2025年に実際に見学したときの写真と体験をもとに紹介します。
どんな神事が何時からあるのかを2025年に私が見学した時の写真とともに紹介します。
おっーと、この日は鶴岡八幡宮の例大祭の最終日ではないか!
時間をうまく調整して掛け持ちできないか??
銭洗弁財天宇賀福神社 大祭 スケジュール
銭洗弁財天宇賀福神社 大祭を最初から最後まで見学するには、3時間強の時間がかかります。
またこの時期はまだまだ暑いのでその辺も考慮し楽しんでください。
例祭
例祭が10時から始まります。
Attention!
実際は10時前から始まっちゃいました(2025年)ので、9時30分ごろには着いておくようにした方が良いと思います。
写真のように本社の周りに人が集まりますので、場所をキープしないと前の方で参加することは出来ません。



祭事終了後は、休憩所で待機してましたが、鎌倉神楽がここで行われますので、その準備のために退かないといけなくなります。
椅子を動かすのを手伝いました。

舞台の前に椅子が設置されていて座って見学することができますが、9月のこの時期はまだまだ暑くて、座って見ていられない状態でしたので、結局後ろの木陰(写真の辺りが木陰になります)で立って見るということに・・でも3時間はつらいので思わずしゃがんじゃいました。

鎌倉神楽 奉納
11時から鎌倉神楽が始まり、2025年は十二座あるうちの四座が奉納されました。
初能(はのう):扇にのせた洗米を四方に撒き、鈴を持って舞います。諸霊を和めます。
鈴の音が銭洗井弁財天に響き渡りました。わかりづらいんですが、扇の上に米が乗っているんですよ~


御幣招(ごへいまねき):幣束をもって舞います。火の神、水の神を招神します。
左手に持っているのが幣束です。


射祓(いはらい):矢を四方に射って魔を祓います。矢を拾った人は、開運の矢として持って帰ることができます。鈴を鳴らしたり矢を放ったりされています。


剣舞(けんまい):天狗(赤面)が鉾を持ち、空中に九字を切ります。天下泰平と豊漁、海上安全を願いながら舞います。毛止幾(もどき)と対で、黒い面の山の神が邪魔をしようとします。


十二座全部は、9月18日の御霊神社(極楽寺)での例祭で見ることができますので、全部見たい方はぜひ!
ただ、1時間以上かかります。
御霊神社の例祭については別ブログで紹介していますので、ぜひご覧ください。
👉 2025年9月18日|御霊神社例祭と面掛行列の見学時間と場所
珊瑚ノ宮 奉納
11時半からは珊瑚ノ宮の皆さんによる舞の奉納です。
いくつかの演目がありましたが、暑かっただろうなと思います。



動画もよかったら見てください。
珊瑚ノ宮の奉納の舞は2026年も予定されています。
ホームページには11時~と書かれていますので、2025年と少しスケジュールが異なるかもしれませんね。
👉 珊瑚ノ宮「令和8年 活動予定」
その他の奉納
舞踊や鎌倉もののふ隊による歴史講座などありました。
もののふ隊のみなさんもその後見学していました!



鶴岡八幡宮の例大祭(9/16は流鏑馬神事)も見るお役立ち情報
9月14日、15日、16日は鶴岡八幡宮でも例大祭が執り行われています。
特に9月16日は「流鏑馬神事」です。
両方見たいですよね!?
銭洗弁財天から鶴岡八幡宮までは約2km、徒歩で40分ぐらいですので、12時ぐらいに出ると13時開始の「流鏑馬神事」には間に合いそうです。
場所取りは難しいですが、探せば見る場所はあると思います・・


ちなみに源氏山を抜け、寿福寺の横に出る山道もあり、こちらは500mほど近道ではありますが、道が険しいです。少し、すこしね・・
鶴岡八幡宮の流鏑馬神事についても別ブログで紹介しています。
👉 2025.9.16 鶴岡八幡宮 流鏑馬神事 |流鏑馬神事を見るお勧め時間と注意点
9月15日の神幸祭はこちら👉 鶴岡八幡宮 神幸祭 2025|神輿が鎌倉を巡る荘厳な秋の大祭
銭洗弁財天宇賀福神社とは
鎌倉の銭洗弁財天は、源頼朝が「この地に湧く霊水を祀れ」という夢のお告げを受け、岩山を掘り開いて社を建てたのが始まりと伝わります。
のちに北条時頼が“巳の日”にこの霊水で銭を清めて祈願したところ、運が開けたとされ、この習わしが広く人々に伝わりました。
洞窟から湧き出る清らかな水は鎌倉五名水のひとつに数えられ、現在も金運上昇を願う参拝者が絶えません。

銭洗弁財天宇賀福神社へのアクセス

鎌倉駅西口から約1.4km、歩いて20分ぐらいですが、最後に急な登りになりますので、そこは覚悟しておいてください。
白露とは
白露(はくろ)は、草木に宿る露が朝の光を受けて白く輝くようになる頃を示す二十四節気のひとつです。
暦の上では秋の入口にあたりますが、現代の9月は日中の暑さがしつこく残り、体感としてはまだ夏まっさかりですよね。
それでも朝晩には少しずつ涼しさが混じり、季節がゆっくりと秋へ移り変わっていく気配を感じられる時期でもあります。ほんと?


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